車の乗り換えを考えたとき、「貯金はいくらあれば足りる?」という疑問は誰しも持つものです。車両価格だけでなく、税金や保険、登録費用などの諸費用も必要になるため、全体像を把握しておくことが大切です。この記事では、乗り換えに必要な貯金額の目安と、無理のない資金計画の立て方を解説します。
乗り換えに必要な貯金額の目安
乗り換えに必要な資金は、「頭金」と「諸費用」の2つで考えます。
頭金の目安
一般的に、車両価格の20〜30%を頭金として用意するのが理想的とされています。
- 軽自動車(車両価格100万円):頭金20〜30万円
- コンパクトカー(車両価格150万円):頭金30〜45万円
- ミニバン・SUV(車両価格250万円):頭金50〜75万円
ただし、頭金なし(フルローン)でも乗り換えは可能です。毎月の返済額が増える点に注意が必要ですが、「今の車の価値が下がる前に動きたい」という場合は選択肢の一つです。
諸費用の目安
車両価格とは別に、税金・登録費用・保険料などで車両価格の15〜20%程度がかかります。買い替え費用のシミュレーションで具体的な金額をイメージしてみてください。
- 軽自動車の場合:諸費用 約15万円
- 普通車の場合:諸費用 約20〜30万円
今の車の売却額で貯金の負担を減らす
乗り換えの大きなメリットは、今の車を売ったお金を次の車の資金に充てられることです。貯金額だけで考えると高く感じても、売却額を差し引くと実際の持ち出しはぐっと下がります。
例:中古の軽自動車(車両100万円)への乗り換え
- 車両価格+諸費用:約115万円
- 今の車の売却額:50万円
- 実際の持ち出し:約65万円
- うち頭金20万円+残りローンの場合、貯金20万円から乗り換え可能
売却額を最大化するには、車検が残っているうち・走行距離が節目(5万km・10万km)を超える前に動くのがポイントです。
貯金が少なくても乗り換える方法
オートローンを活用する
まとまった貯金がなくても、オートローンを使えば月々の分割払いで乗り換えられます。金利は年2〜8%程度が一般的です。返済期間を長くすると月々の負担は減りますが、支払総額は増える点に注意しましょう。
中古車を選ぶ
新車にこだわらなければ、車両価格を大幅に抑えられます。年式1〜3年落ちの「高年式中古車」なら、状態は新車に近くても価格は2〜3割安いケースもあります。
諸費用を節約する
- 店舗受け取り:納車費用(1〜3万円)を節約。JR青梅線の小作駅から徒歩2分のくるまやミライなら電車でのご来店も便利です
- 車庫証明を自分で取得:代行料(1〜2万円)を節約
- 車検のタイミングに合わせる:車検費用をかける前に乗り換えれば、その分を次の車に回せます
乗り換えの資金計画を立てる3ステップ
- 今の車の査定額を確認する:まず売却でいくら手元に入るかを把握します。無料査定で金額を確認してみましょう
- 次の車の総額を計算する:車両価格+諸費用(15〜20%)で総支払額を出します
- 差額を「貯金+ローン」で考える:総額から売却額を引いた金額が実際の負担。頭金として出せる貯金と、残りのローン返済額(月々いくらまで払えるか)で計画を立てます
くるまやミライでは、売却額と購入額をまとめて把握できるので、トータルの資金計画が立てやすくなります。「まず今の車の価値を知りたい」という段階からお気軽にご相談ください。
よくあるご質問
Q. 貯金ゼロでも車の乗り換えはできますか?
今の車の売却額が頭金代わりになるケースもあります。売却額+フルローンの組み合わせなら、手元の貯金がなくても乗り換え自体は可能です。ただし、月々の返済額や総支払額をしっかり確認した上で判断しましょう。
Q. ローンの残債があっても乗り換えできますか?
はい、可能です。売却額でローン残債を精算できる場合はそのまま完済。足りない場合は、差額を次のローンに組み込む方法もあります。乗り換えの手順も参考にしてください。
Q. 頭金はいくら入れるのがベストですか?
車両価格の20〜30%が理想ですが、無理にこの金額を用意する必要はありません。月々の返済額が家計に無理のない範囲に収まることが最も大切です。
まとめ
車の乗り換えに必要な貯金は、今の車の売却額を差し引いて考えるのがポイントです。売却額次第では「思ったより少ない貯金で乗り換えられる」ケースも多くあります。
まずは今の車がいくらで売れるかを確認して、そこから資金計画を立ててみましょう。くるまやミライでは査定から次の車探しまで、トータルでご相談いただけます。